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美人画、花鳥画を松柏美術館にて。上村松園・松篁・淳之展。

最終更新日
2017-05-11 00:00:00

上村松園・松篁・淳之、3代の作品を順に追って観ていくことができます。

明治・大正時代に制作された作品から、平成に制作された作品までを同時に観ていくという内容です。


上村松園の描いた作品では、明治、大正にかけて描いた美人画、下絵、素描が鑑賞できます。

「花ざかり」「花がたみ」「娘」など、明治から大正に描かれた作品ですが、

髪型や服装は、現代と異なりますが、古いという感じがしないという印象をいつも持っています。


上村松篁の描いた作品では、動物を描いていたり、花、植物など。

中でも「金魚」は、とても面白い作品と思いますし、素描も同様に面白いです。


上村淳之の描いた作品では、花鳥図が、描かれた時代が現代に近づいてきています。


彩色された作品では、鮮やかな色彩を観て、下絵、素描では、描いている「線」を観る、という見方もあると思いますし、

3代の画家を、時代の変化と共に、比較しながら観ることも面白いかもしれません。


さらに、2階のエレベーターを降りたところに、小さな展示コーナーがありまして、、

作品制作に使用している道具の展示や、使われている「紙」「群緑(絵の具)」を触れるコーナーがありますので、

鑑賞の最後に見逃さずに立ち寄ってほしいと思います。

「紙」は、「鳥の子紙」「黒谷楮紙」などが、触ることができましたが、それぞれ触った感触が全く異なるので、

描かれる絵にも影響を与えていると思いました。



会期

平成29年3月22日(水)~6月25日(日)

会場

松柏美術館

開館時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)

入館終了時刻が閉館時刻の1時間前になっているところは注意が必要です。

休館日

月曜日

料金

大人(高校生・大学生含む)820円

小・中学生の入館 410円

※20名以上は団体割引1割引

※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引


その他割引については、公式サイトにて。

アクセス

奈良県登美ヶ丘2丁目11番4号

巡回展

カテゴリー

都道府県
Nara

公式サイトより引用しました

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